ブックタイトル広報なかがわ No.139

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概要

広報なかがわ No.139

9広報なかがわ平成29年月10日4ありがとうパーティ(アトラクション)雪遊びニューヨークシティにて佐原なつみさん(小川)さわら小川中2年私がこのホースヘッズ村で過ごした8日間は、自分の想像をはるかに超える驚きと発見の毎日でした。現地では、大雪により予定が変更になることが多くありました。その分ホストファミリーと家で過ごす時間が増えたので、会話やアメリカでの生活に早く慣れることができました。ホースヘッズ村の皆さんは、とても親切で、英会話をする時も、私たちに合わせて、分かりやすく会話してくれたのが印象に残りました。今回、すばらしい体験をさせてくださった皆さま、本当にありがとうございました。今回の研修は、とても貴重な体験となりました。それは、アメリカの文化を直接自分の肌で感じることが出来たからです。最初は、上手に会話が出来なかったり、アメリカの生活に体がついていかなかったり、苦労の連続でした。しかし、多くの人の助けにより、楽しみながらも、有意義な時間を過ごすことができました。特に、ホストファミリーと一緒にゲームをしたことが、印象に残っています。会話がなくても、自然と仲良くなれたからです。これらの事は、これからの生活の糧になると思います。佐藤千咲さん(芳井)さとうちさき矢板東高附属中2年私は初め、ホストファミリーと簡単な会話はできましたが、習っていない単語や文法はわからず、ホストファミリーの方が、インターネットで翻訳してくれました。しかし、たくさんコミュニケーションをとるうちに、ジェスチャーや絵などを使って、翻訳せずに会話ができるようになりました。また、だんだんネイティブの英語も聞き取れるようになり、自分の発音もよくなりました。この活動で学んだことを学校での授業や、将来の夢に生かしていきたいです。ありがとうパーティ(スピーチ)に接してくれました。また、遠い異国の地と考えていたアメリカですが、帰国した今はそれほど遠く感じません。環境や文化の違いはあるけれど、日本と大きく変わっている点は少ないという印象を受け、物事を広く考えるきっかけとなりました。伊藤愛美さん(浄法寺)いとうまなみ矢板東高附属中2年成田空港へのバスに乗り込む前、ホースヘッズ村へ行くことが心配で仕方がありませんでした。今思うと、一度も会ったことがない人たちの家で、一週間過ごすことが一番の不安だったのだと思います。しかし、ホストファミリーは本物の家族同然眞保結実さん(小川)しんぼゆうみ小川中2年