ブックタイトル広報なかがわ No.141

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概要

広報なかがわ No.141

(氏名)(父母の名)(住所)杉山陽あか彩り貴之瞳馬頭益子斗と織おり憂一菜央美馬頭石田そら裕也晶健武齋澄す春ばる文博優紀小口齊藤圭けい汰た誉明麻裕美盛泉藤凪なぎ紗さ彩翔乃小砂川上美みちこ智子二郎美樹小川(氏名)(年齢)(住所)星和夫(65)馬頭石川天帥(15)馬頭星純代(63)馬頭川島喜六(86)和見大金清晃(73)和見荒井貢(93)北向田原美智子(58)富山塩澤ヨシ(82)盛泉大越日出雄(82)小川小瀨澤政子(85)小川佐藤仁子(93)小川薄井アサ子(90)小川田代(92)小川蜂?邦代(77)谷田佐藤チイ(92)谷田伊藤正一(62)白久青木美江子(75)高岡佐原十四二(87)浄法寺みなさまはじめまして。4月から那珂川町地域おこし協力隊として着任しました、駒こま場ば悠ゆう子こと申します。出身は栃木県鹿沼市です。前職では、中間支援センターという、NPOや市民活動団体をサポートする施設で、主に相談やコーディネート業務に就いていました。それ以前は、マーケットイベントの事務局や、雑貨の委託販売、スクールカウンセラー、重度身体障害者の訪問介護など様々な仕事を経験してきました。振り返ってみると共通しているのは、「コミュニケーションをとりながらその人(団体)をサポートする」という点かなと思います。那珂川町には縁があり、以前から何度か遊びに来たことがありました。車で国道293をひたすら東に走り、幾つか山を越え大きな川を渡ると、山の合間に突如現れる長ーい商店街。「なんでこんなところに?」と疑問を感じると同時に、そのレトロな街並みを魅力的に感じていました。そんな私が、なぜ那珂川町地域おこし協力隊になろうと思ったかというと、昨年秋、先輩協力隊の小島隊員が中心となって行った、街なかお化け屋敷がきっかけです。私も、鹿沼の旧市街地の商店街空き店舗を利用し、毎年夏に有志でお化け屋敷を開催していたので、親近感が湧き、「那珂川町にもこんな面白いことをやっている人たちがいるんだ!」ととても嬉しく思ったのを覚えています。また、この時初めて、地域おこし協力隊の存在を知り、少しずつ協力隊について情報を集め、興味を持っていきました。中間支援センターでの勤務は、正直、今までの仕事の中で一番自分に向いている仕事だと感じていました。しかし、地域課題と向き合い現場で活動している方々の相談を受ける中で、「自分も地域に根差した仕事がしたい」「サポーターではなくプレイヤーになりたい」と強く思うようになっていったのです。そんな時に、那珂川町の地域おこし協力隊募集の情報と出会い、モヤモヤしているくらいなら思い切ってチャレンジしてみようと応募しました。私の協力隊としての主な活動テーマは「中心市街地の活性化」です。今後は、小島隊員が取り組んできた旧明治屋の活用を継続しながら、それとは別に地域の人々が集える場、自由に語らい新しいアイディアが生まれる場を作っていきたいと考えています。また、レトロな街並みを残す商店街や魅力的な店主さんの紹介、地元の人しか知らないレアな情報を載せた、まち歩きマップを作製したいなと考えています。私も一町民として那珂川町での暮らしを楽しみながら、町の魅力を発信し、みなさんと一緒に地域おこしをしていきたいと思っております。水色のリュックを背負ってまちなかを歩いていますので、気軽に声をかけてください。どうぞよろしくお願いいたします。6月1日現在の人口(住民基本台帳)男 8,645人(?9)女 8,369人(? 17)計 17,014人(? 26)世帯数 6,100人(?5)()内は前月との比較掲載は希望者のみです。(4月21日?5月20日)受付分敬称略21広報なかがわ平成29年6月10日