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概要

広報なかがわ No.161

うた那珂カラオケのど自慢1月20日、なかテレビ公開収録町民カラオケ大会・第14回那珂川町文化祭歌謡祭「うた那珂カラオケのど自慢」が馬頭総合福祉センターで開催され、9人の方が出場し、お気に入りの曲で自慢の歌声を披露しました。出場者のみなさんは、ステージで緊張された様子でしたが、駆けつけた家族や友人の方から声援が送られると、笑顔で応えていました。同時に開催された那珂川寄席では、林家楽一氏による紙切り芸や、立川談修氏の落語で、楽しいひと時を過ごしました。大会結果は次のとおりです。チャンピオン長山梅次さん(谷川)文化協会長賞益子智子さん(馬頭)審査員特別賞髙野和夫さん(馬頭)食育応援事業いちご給食1月16日、JAなす南から町へ、食育応援事業の一環として、地元産のいちご「とちおとめ」が贈られましたこ。のいちごは、町内の認定こども園、小学校の給食で子どもたちに配られました。馬頭東小学校では学校給食週間中の1月25日に、町長やJAなす南などの関係者と、児童との会食が行われました。JAなす南いちご部会の磯野明副部会長から、いちごの一番おいしい食べ方を聞いた子どもたちは早速実践し、「おいしかった」「最後が一番甘かった」などと喜んでいちごを頬張り、一粒残さず完食しました。学校給食に「那珂川町里山ほんもろこ」が登場1月30日、町内の小中学校給食に町特産品の「那珂川町里山ほんもろこ」が登場し、馬頭小学校では、福島町長と上組ホンモロコ養殖組合の組合員らが、児童と会食を行いました会。食を前に益子仁組合長から、「町をひろく知ってもらい、色んな人においしく食べてもらって町を元気にしたいという思いから養殖を始めた」「5月に卵を養殖池に入れて、半年後の11月初めごろに収穫する」など、ほんもろこについての説明を受けました。給食には、ほんもろこのごましょうゆがらめが提供され、児童たちは「おいしかった」「また食べたい」と笑顔を見せました。笑って健康落語を楽しむ会1月26日、久那瀬公民館で第12回笑って健康落語を楽しむ会が開催され、約100人が参加しました。火災亭珍歌さんら4人の落語や腹話術を楽しみ、大いに笑い、閉会時には、参加したみなさん健康的な表情に変わっていました。商工祭花市・市神祭1月27日、商工会主催の「花市・市神祭」が馬頭の新町下商店会を会場に行われました。市神祭の神事が執り行われ、商工会などの関係者が参列し、商売繁盛を祈願しました。また、花市では250個限定で福袋が販売され朝早くから多くの方が列を作りました。9広報なかがわ平成31年2月10日