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概要

広報なかがわ No.162

寄贈【2月20日受付分まで】ありがとうございます○町へ美術品アクリル画150号題「カップル」1点渡辺豊重様(神奈川県川崎市)○図書館へ「おしっこちょっぴりもれたろう」他1冊岡典子様(北向田)○社会福祉協議会振興基金へ3万円益子和弘様(健武133回)○社会福祉協議会善意銀行へ1万円匿名(532回)第2次那珂川町環境基本計画(案)へのご意見を募集しています意見の募集期間3月25日(月)まで閲覧方法計画案は、生活環境課(本庁舎)、小川出張所(小川福祉センター)で閲覧できます。また、町ホームページでも見ることができます。詳しくは、生活環境課にお問い合わせください。問い合わせ生活環境課?0287(92)11102月26日、小川総合福祉センターあじさいホールを会場に、産学官連携事業「なかがわ学」発表会が行われ、馬頭中学校生、地域住民や関係者約342人が学生の提案や考えを熱心に聞きました。はじめに、馬頭高校生による「地域学習‐那珂川学」の成果発表が行われ、町内の名所、特産品などに直接触れて学んだことや考えたことを、率直な意見とともに発表しました。水産科1学年の「馬頭高校の寮をつくって経営しようプロジェクト」では高校での生活をより魅力的かつ快適にする試みを、高校生自らが地道に考えていることが報告されました。次に、帝京大学経済学部地域経済学科学生による「那珂川町実習における学びとガイドブック製作」の発表では、学生が町へ足を運び、素材となる写真や、体験したことで得た情報や感想を、ガイドブック制作に活かした様子が報告されました。最後に、宇都宮大学教育学部学生による「1キロ夕日商店街の未来‐那珂川町馬頭商店街将来構想プロジェクト」が発表されました。ほかにはない魅力を秘めた馬頭商店街が、人の対流する姿にするにはどのような地域デザインが適当かということを構想し、模型に表したものを用いて発表しました。帝京大学の林田助教による講評では、「自分の住んでいる地域のことを全然知らない人もいるなかで、高校生から地域を学ぶ機会があるというのは良いこと。こうした発表会があるのも全国的にみても珍しく、学生にとって貴重な経験になった」と話しました。町の魅力や地域資源を改めて考える機会となったようです。産学官連携事業「なかがわ学」発表会12広報なかがわ平成31年3月10日八溝山周辺地域で楽しもう!さくらのおすすめスポット那珂川町北向田の「平成桜」大子町(茨城)奥久慈憩いの森矢祭町(福島)戸津辺の桜塙町(福島)向ヶ岡公園の桜棚倉町(福島)花園のしだれ桜大田原市磯上ヤマザクラ那須塩原市黒磯公園那須町堂の下の岩観音