ブックタイトル広報なかがわ No.151

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概要

広報なかがわ No.151

何事にも「try」してみる。私は、海外体験学習に参加するにあたり、3つの目標を立てました。「自ら積極的に話しかけに行く」「不安でも挑戦する」「実際の家庭で、家族のように接する」これは不安もありましたが、その分身につくものも多かったと感じています。挑戦しなければわからなかったこと、新しい発見、この2週間は、とても充実したものになったと思います。長いようで短かったこの期間で、アメリカに新しい故郷が出来ました。私は、ホームステイを体験したり学校に行ったりして思ったことがあります。それは生活文化の違いと食生活の違いです。学校では、昼休みの時間と給食の時間がありません。そして授業の休み時間がわずか4分しかありません。ほかにも授業は10時間目までありました。また食生活でも朝はシリアル、お昼はピザ、夜にはハンバーガーということが多々ありました。違うところは多くてもとても充実した2週間になりました。僕は、今回の研修で学んだことや楽しかったことがたくさんありました。体験したことの中で特に印象に残っているのは、アメリカの学校に行ったことです。アメリカの学校は40分間の授業が10時間目まであったので、とてもびっくりしました。学校の人達は、みんなフレンドリーで気軽に「コンニチハ」と言ってくれたのでうれしかったです。ホームステイ先の家族とも仲良くなれて、とても良い経験になったと思います。僕が思っていた規模よりホースヘッズ村がかなり大きかったので驚きました。僕はテンバス家にお世話になり、楽しめる企画をたくさん用意してもらいました。学校では休み時間が4分しかなくて忙しかったけれど、昼食の時間におやつを食べたり友達が笑わせてくれたりしてとても充実した時間を過ごすことができました。テンバス家では最初緊張して気軽に話せませんでしたが、後半は家族の一員のようになれた気がします。僕はこのような貴重な体験をこれからの生活に生かそうと思います。鈴すずき木開かいと翔さん(富山)馬頭中2年山やまだ田甫はじめさん(馬頭)馬頭中2年杉すぎもり森照しょうじゅ樹さん(大内)馬頭中2年鈴すずき木快かいさん(馬頭)馬頭中2年11広報なかがわ平成30年4月10日