ブックタイトル広報なかがわ No.151
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広報なかがわ No.151
防火座談会を開催那珂川町女性防火クラブが、全国春季火災予防運動期間(3月1日から7日まで)に併せて、馬頭地区の女性防火クラブを対象に防火座談会を開催しました。この防火座談会は、地域での火災防火の普及を目的に、各地区を巡回し開催しているもので、那珂川消防署職員を講師に招き、今年は、住宅用火災警報器及び救急車の適正利用などをテーマに意見交換が実施されました。座談会には地域の住民や消防団員も参加し、家庭における火災の注意点、逃げ遅れを防ぐための住宅用火災警報器の設置や119番通報のしくみを確認し、地域で火災を出さない意識を共有しました。消防団にポンプ車2台配置那珂川町消防車両整備計画に基づき、平成29年度は2台の消防車両が更新されました。3月17日、町役場において消防団への消防車両引渡式が行われました。今回更新された車両は、第3分団第4部(大山田上郷)に小型動力ポンプ積載車、第6分団第1部(三輪1~3区、神田町、東戸田)にポンプ自動車が配備されました。引渡式終了後、消防団のみなさんは、新しい車両の操作方法について、入念に説明を受けていました。馬頭高校と包括連携協定調印3月26日、町と馬頭高校は、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展を目的に、包括連携協定を役場にて調印しました。町では、町内の地域資源を改めて認識してもらう機会として、地域で活動、活躍する人たちを先生ととらえた、那珂川町ならではの学問「なかがわ学」の発表会を行っています。馬頭高校においては、平成28年度から、地方創生に協力する高校生の育成を目指す地域学習「那珂川学」を実施していることから、今後も相互に連携し協力します。平成29年度地域おこし協力隊活動報告会3月27日、小川総合福祉センターすこやか共生館で地域おこし協力隊の活動報告会が行われ、6人の隊員が活動報告や平成30年度の活動予定、今後の展望などを報告しました。活動報告後の意見交換では、参加者から「今以上に住民と協力隊が関わりを持ち、地域に溶け込めるようになってほしい」や「住民と協力隊が交流できる場所があるといい」などの意見があがりました。平成27年度から活動してきました小鮒千文隊員と佐藤悠矢隊員は、3月末で3年間の任期を終えて、退任しました。新町行政区では、防災訓練を同時開催しました19広報なかがわ平成30年4月10日