ブックタイトル広報なかがわ No.151

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概要

広報なかがわ No.151

自主財源は全体予算の36.5%に歳入の構成については、大きく分けて自主財源(町税や使用料、手数料など町独自でまかなえるもの)と依存財源(地方交付税、国・県支出金、町の借金である町債等)の2つに分けられます。自主財源については、町税のうち、法人税、軽自動車税は増額となりますが、固定資産税、町たばこ税等が減額となるほか、分担金及び負担金や、基金繰入金等が減額となったため、自主財源は、30億1,679万円で、構成比は36.5%、自主財源の中心となる町税は、19億301万円で歳入全体の23.0%となっています。依存財源では、地方消費税交付金や、国庫支出金については減額となりますが、県支出金や、町債につきましては対象事業の増額に伴い大幅な増額となり、依存財源は52億4,321万円で、構成比は、63.5%となりました。依存財源の中心となる地方の財源保障のための地方交付税は、30億円で歳入全体の36.3%を占めており、町債のうち財源補てんのための臨時財政対策債は2億7,000万円を計上いたしました。歳入82億6,000万円町税19億301万23.0%繰入金6億2,844万7.6%分担金及び負担金1億3,855万1.7%使用料及び手数料8,678万1.1%その他の自主財源2億6,001万3.1%地方交付税30億36.3%町債6億7,400万8.2%国庫支出金5億2,936万6.4%県支出金5億4,115万6.6%その他の依存財源4億9,870万6.0%36.5%63.5%自主財源30億1,679万円依存財源52億4,321万円畜産担い手育成事業、障害者福祉サービス事業などが増額したことによるものです。3%増平成)の30予年算度と一な般り会ま計し予た算。は、戦略」が仕上げ段階に入るた予算川町人口ビジョン」や、平成めこ、31年の82億進度増捗に額6千状対の万況象主円を期なと検間要な証の因りし終は、な了、前がを旧年ら迎本度推え庁予進る舎算し「及にてまび対いち旧しく・小、予ひ川1算と庁億を・舎1計しの千上ご解万しと体円ま創工増(し生事1た総や・。合、に応じた施策の展開を図るとともに、人口減少に対応した具体的・重点的施策である「那珂平成30年度町総合平成振興30年計度画は」、のま前ち期づ基く本り計の画方が向計性画とのそ中の間実年現度のでたあめりの、基成本果目や標効を果示をし見たな「が第ら2進次捗那状珂況川一般会計・特別会計・企業会計予算額(前年との比較)(単位:千円,%)項目会計区分平成30年度平成29年度比較増減対前年度比率一般会計8,260,0008,150,000110,0001.3ケーブルテレビ事業650,000475,000175,00036.8国民健康保険2,090,0002,540,000△450,000△17.7後期高齢者医療211,000191,00020,00010.5特別会計介護保険1,945,0001,830,000115,0006.3下水道事業310,000304,0006,0002.0農業集落排水事業51,00048,0003,0006.3計5,257,0005,388,000△131,000△2.4上水道(支出計)304,500310,630△6,130△2.0企業会計東部簡易水道(支出計)383,300403,830△20,530△5.1計687,800714,460△26,660△3.7総計14,204,80014,252,460△47,660△0.3広報なかがわ平成30年4月10日2