ブックタイトル広報なかがわ No.152

ページ
17/22

このページは 広報なかがわ No.152 の電子ブックに掲載されている17ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なかがわ No.152

読み返ししても見逃す誤字脱字見逃した標識老いのせいにする谷小馬馬大田川頭頭内岡崎甫子お見舞いの美人痺れる手を握り平澤照雄見逃したあとの好球ホームラン稲沢誠一反抗期知らぬふりして時期を待つ阿久津紀子郡司正幸川柳馬頭佐藤節子昨よ夜べの雨にさくら花びら散り敷ける惜春のごと駐車場染めて瓜連にさくら満つるや歌友らと愛でし二は十たと馬年馬せ前頭の頭かが西や宮き定子五月女トミノ山桜ちょっと遅れて咲くが良し運転しながら花見楽しむ谷田岡崎甫子コーヒーと一緒につまむビスケット最初はひとつ次ひとつかみ恩田上杉里子何処よりか吹かれ流れて花びらは美術館カフェの樹間を漂う短歌春耕の鍬立てて腰休めけり馬頭川上幸男日の温み共に摘みたる蓬かな久那瀬星健彦突然の友の訃報や桜散る湯豆腐や余生数ふるひとりの夜点滴の夫を見守る余寒かな朧夜や昭和の話題まだ尽きず松小吉小野砂田川横山義夫松岡路石国安薫佐藤栄子俳句~在宅医療あれこれ~誰でも高齢になると、思わぬケガをしたり、病気になる可能性がありますが、その時、住み慣れた自宅で療養生活を送ることも選択肢の一つです。自宅で医療・介護を受けながら療養生活を送ることを在宅療養と言います。平成29年度より町では南那須医師会の協力のもと那須烏山市と協働で「南那須地区在宅医療介護連携事業」を進めています。今回から1年間「在宅医療」に携わる医療・介護の関係者から様々な情報をお届けいたします。第1回は、那須南歯科医師会から「訪問歯科診療」のご案内です。町内在住で病気や障がいなどにより、ご自宅で療養の方、施設に入所中の方、病院に入院中の方…右の図のようなお口の悩みや症状をかかえていませんか?まずは、かかりつけ歯科医にご相談ください。かかりつけ歯科医がいない、わからないという方は…「とちぎ在宅歯科医療連携室」にご連絡ください。ご自宅や施設で生活(療養)されている方の、歯科に関する相談窓口です。高齢や病気で通院困難な患者さんのご自宅に訪問して歯科治療を行う歯科医院をご紹介いたします。病院や介護施設等からのご相談やお問合せも受け付けております。那須南歯科医師会とちぎ在宅歯科医療連携室宇都宮市一の沢2-2-5とちぎ歯の健康センター内?・FAX 028-648-0750受付時間月曜日~金曜日午前10時から午後4時※不在の場合は折り返しご連絡いたします。当日の連絡が困難な場合もございます。ご了承ください。問い合わせ地域包括支援センター?0287-92-112517広報なかがわ平成30年5月10日