ブックタイトル広報なかがわ No.152

概要

広報なかがわ No.152

生活環境課からのお知らせ申し込み・問い合わせ?０２８７（９２）１１１０町では、一般家庭における再生可能エネルギーの利用及び省エネルギーの促進を図り、地球温暖化防止に資するため、「那珂川町低炭素まちづくり推進設備等導入事業」を実施しております。太陽光パネルや薪ストーブ、給湯器等の設置や、買い替え等をお考えの方はぜひご利用ください。○補助申請の時期工事着工前に申請してください。○対象者町内に居住（補助金の実績報告時に居住している場合を含む）し、町税の滞納がないこと。○対象事業の要件住宅に太陽光発電または高効率給湯器（エコキュート・エコウィル・ハイブリット給湯器・エコジョーズ・エコフィール）・木質バイオマス暖房設備、地中熱利用施設を設置する事業○補助額太陽光発電設備（１施設10kw未満）１kw当たり２万５千円（上限10万円）高効率給湯器・エコキュート、エコウィル、ハイブリット給湯器４万円・エコジョーズ、エコフィール１万５千円木質バイオマス暖房設備・ペレット、薪、チップストーブ本体価格の１／２（上限20万円）地中熱利用施設補助対象経費の１／５（上限20万円）○交付申請受付期限平成31年２月28日（木）まで○その他様式等は町ホームページに掲載してあります。http://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/町は、「環境について考え、行動するまち」の実現に向けて、環境学習会を開催する団体や、講習会へ参加される方を支援します。ぜひ、各団体の活動にご活用ください。１．環境学習会開催奨励金（１）支援内容４※Ｒやごみの発生抑制、省エネ等の活用推進などに関する学習会を開催した団体等へ、奨励金を交付します。※４Ｒとは・・・リフューズ（Refuse）いらないものはもらわないリデュース（Reduce）ゴミそのものをへらすリユース（Reuse）まだ使えるものは再利用するリサイクル（Recycle）資源として再生できるものは再利用するの頭文字をとった、ゴミをへらすための方針です。（２）対象団体等学校単位（授業を除く）や地域単位で構成する団体であること。平成30年度環境学習支援制度のお知らせ低炭素まちづくり推進設備等導入事業のお知らせ不法投棄現場周辺にかかる水質分析結果について（平成29年度第４回年間変動調査分）小口字北沢地区不法投棄現場周辺の水質分析結果をお知らせします。○調査項目健康項目、生活環境項目、その他○採水日平成30年２月６日○採水場所１周辺環境水?投棄地直下河川?小口川上流２投棄現場浸出?水投棄地下流側観測井?投棄地内観測井○調査結果全ての地点で環境基準以下であった。↓周辺環境への汚染拡大の兆候は認められなかった。問い合わせ県営処分場整備室那珂川分室?0287（92）1411生活環境課環境推進係?0287（92）1110２．環境に関する人材育成奨励金（１）支援内容栃木県やその関係機関が主催する環境に関する講習会や研修会等に参加される方に、奨励金を交付します。（２）対象者・町内に居住している方（未成年者は保護者の承諾が必要）・参加後に町が行う環境学習の推進に協力する意思があること。３．その他・様式等は町ホームページに掲載してあります。・同じ奨励金は年度内に重複して交付できません。6広報なかがわ平成30年５月10日