ブックタイトル広報なかがわ No.155

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概要

広報なかがわ No.155

(氏 名)(父母の名)(住所) (氏 名) (年齢) (住所)金久保飛と和わ 真也瑞穂馬 頭星  朱あか音ね 浩樹美波健 武皆さん、こんにちは。地域おこし協力隊、佐藤豊彦です。八溝ししまる、移住推進を担当しています。昨年度は八溝ししまるに関連した「猪のタレ」の開発に携わり、また新たな那珂川ブランドとして認定され、光栄に思います。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。初めてこの町に来た時のことを思うと、2年もあっという間でした。地域おこし協力隊の任期も残す所、1年を切り、現在、任期終了後のことについても準備をしているところです。できれば、終了後も那珂川町に住み続けたいと思っています。また、そのスタイルは人口減少という社会課題も考慮して、あえて2拠点居住(家族のいる都会の家と那珂川町の2つに住む)にトライしようと思っています。そこで問題となるのが仕事。今回はこのことについて関連する私の活動を報告させていただきます。那珂川町に住むにあたっては、この町での起業にトライしようと思います。あえてトライしてみようと思うのは、地方衰退が叫ばれる中、地方経済を少しでも元気にしたいとの考えからです。しかしながら、皆さんもご存じのように、地方で起業するのは大変難しいと言われています。こちらに来て半年くらいから少しずつ起業を考え始めましたが、検討すればするほど難しさを実感しています。単純に市場を探し、商品を売るという形だけでは地方は困難なため、社会の課題にきちんと焦点をあてた仕事の仕方、すなわち社会起業が必要と考えました。そこで、これを何とか解決するための方法として、昨年の11月より社会起業に関する起業スクールに通っています。現在は、高齢化と農業の衰退問題に取り組もうと思っています。農業は高齢になってもできる楽しい仕事ですが、農村では高齢になり車の運転、その他の生活で何等かの支障がでると農業をやめるケースが多く、何とかずっと農業ができる町に変えられないかと思っています。まだ、具体的にお見せするところまで行っていませんが、来年4月の起業に向けて現在鋭意検討中です。地域おこし協力隊の仕事もラストスパートに向けて頑張っていきますので、よろしくお願いします。小髙甲子雄 (82) 馬 頭石川 三從 (95) 馬 頭滝田  洋 (75) 馬 頭野澤 ミツ (98) 馬 頭大森 育男 (89) 馬 頭深澤 芳郎 (103) 馬 頭星   保 (89) 矢 又岡  則男 (90) 北向田小林 正光 (75) 松 野福田 民保 (91) 谷 川水野 きみ (103) 小 川中野榮次郎 (90) 小 川山口 美智 (88) 小 川豊田マスイ (90) 谷 田石川 裕一 (82) 谷 田青木 糸子 (93) 高 岡村越 弘史 (85) 三 輪戸 正男 (68) 芳 井福島ミヨノ (91) 芳 井掲載は希望者のみです。(6月21日?7月20日) 受付分   敬称略8月1日現在の人口(住民基本台帳) 男  8,434 人 (?11) 女  8,134 人 (?21) 計  16,568 人 (?32)世帯数 6,069 (? 1)( )内は前月との比較那珂川ブランド「猪のタレ」【お詫びと訂正】 広報なかがわ7月号14ページタウントピックス内、操法大会の記事で大会結果に誤りがありました。 正しくは、左記のとおりです。お詫びして訂正いたします。小型ポンプ操法の部 優勝第2分団第2部(谷川・盛泉)23 広報なかがわ 平成30年8月10日