ブックタイトル広報なかがわ No.156

ページ
10/20

このページは 広報なかがわ No.156 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なかがわ No.156

10広報なかがわ平成30年9月10日夏の思い出「那珂川の鮎を活用した内水面活性化及び地域活性化協議会」主催で行われた、鮎とマスのつかみ取り大会。今年は、2部構成となっており、第1部に「鮎とマスのつかみ取り」、第2部に「『食』する+アトラクション」が行われました。第1部のつかみ取りは、鮎やマス、うなぎに加え、子ども専用プールには、町特産のホンモロコやどじょう計400kgの魚が放流されました。参加者は、狙いを定めて魚を端に追いつめたり、足を広げて魚が来るのをじっと待っていたりと、それぞれつかまえるための工夫をしているようでした。会場からは、魚をつかまえたお子さんたちの喜ぶ声がたくさん聞こえてきました。また、第2部では、つかみ取り参加者全員に黒毛牛ジャンボ串焼きの提供や、つかまえた鮎をその場で焼き鮎にしてくれるサービスが提供されました。アトラクションの締めくくりには、当日申し込みの先着18人が「うな丼早食い大会」に参加し、あつあつ出来立てのうな丼を食すなど、暑い夏を乗り切るアトラクションが用意され、参加者を楽しませました。鮎とマスのつかみ取り大会盆踊り夏祭りえにし苑盆踊り大会(8月4日)小口納涼祭(8月12日)8月11日、小川地区那珂川河川敷右岸で「鮎とマスのつかみ取り」が開催され、町内外から集まった多くの参加者が夏の風物詩を堪能しました。