ブックタイトル広報なかがわ No.156

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概要

広報なかがわ No.156

19広報なかがわ平成30年9月10日(氏名)(父母の名)(住所)(氏名)(年齢)(住所)新村優ゆう翔と拓巳彩香馬頭深澤千ち夏か晃一静香健武平沼紬ゆう子こ浩樹麻梨子松野菊地健けん介すけ一弘美和大内菊地康こう介すけ一弘美和大内永森蒼あお彩い寛明真衣小川阿久津凪なぎ沙さ由也美穂三輪小山田靖(85)馬頭石橋イネ(90)馬頭金子リイ(97)馬頭藤田三男(87)北向田國安一郎(90)久那瀬小林れい(89)大山田下郷松本照子(74)大山田上郷髙野義秋(90)小川小貫リイ(95)小川田島久(84)小川室越英(94)小川髙村敏夫(82)小川益子喜美(56)小川小祝孝男(88)片平こんにちは。地域おこし協力隊の星里奈です。今年で協力隊の活動も2年目になり、協力隊になった当初からずっとお伝えしている「フットパス」の活動も少しずつですが形になってきました。去年までは「フットパスって足湯とかサッカーみたいなスポーツ?」などと言われたりと、認知度はありませんでしたが、最近はフットパス(イギリスが発祥の昔からある、ありのままの景色を楽しみながら歩く小道の事)と言うと、「あの歩くやつね」と言ってくださる方もいて、1年間フットパスを言い続けていて、良かったなぁと感じました。そのフットパスのイベントを今年の4月に初めて小砂地区で、開催する事ができました。この「小砂フットパス」は、新緑の季節に小砂地区の自然の中を歩こうという内容で、約5キロメートルの道を2時間程かけて歩きました。歩いた後は、地元の食材をふんだんに使ったお母ちゃんcafeのランチを食べ、那珂川町を満喫していただきました。このイベントは当初、20名の定員で募集をしましたが、嬉しいことに思った以上の反響があり、定員を超える28名でのイベントとなりました。小砂フットパスが無事に開催できたのは、沢山の方のご協力があったからでした。フットパスに適した良い道を教えてくれたり、視察で一緒にコースを歩いてくれたり、草だらけやぬかるんだコースの整備をしてくれました。また、当日の休憩場所を提供してくれたり、受付や会場準備、ボランティアで一緒にコースを歩いてくれたり、おいしい昼食の提供など、私だけでは実現することの出来なかったイベントでした。本当にご協力いただいた皆様には感謝しています。ありがとうございます。そして、今年の秋にはフットパスのイベントをいくつか企画しています。■10月6日(土)なす風土記の丘周辺の縄文遺跡を見に行こう!「縄文フットパス」■10月28日(日)秋の小砂を歩こう「小砂フットパス」那珂川町にはまだまだ景色の良い道、歩いていて楽しめる道が沢山あるので、今後は色々な場所でフットパスを開催していきたいと考えています。しかし、コースを設定するにあたり休憩できる場所や昼食がとれる場所が必要になります。その問題をどうやって対応していくかが今後の課題です。1つ1つ問題をクリアしていき、那珂川町をフットパスで盛り上げていければと思います。今後もよろしくお願いします。掲載は希望者のみです。(7月21日?8月20日)受付分敬称略9月1日現在の人口(住民基本台帳)男8,423人(?11)女8,136人(+2)計16,559人(?9)世帯数6,071(+2)()内は前月との比較上下とも小砂フットパスの様子