ブックタイトル広報なかがわ No.156

概要

広報なかがわ No.156

『結核は昔の病気』と思っていませんか？～9月24日から9月30日は結核予防週間です～?結核はどんな病気？結核菌を口や鼻から吸い込むことで感染します。今でも1日に50人の患者が発生し、そのうち5人が命を落としている重大な感染症です。しかし、正しく治療をすれば治る病気です。?結核の症状は？風邪とよく似ています。2週間以上、咳が続くときには、結核の可能性もあります。特に、お年寄りは身体のだるさ、微熱が続くこと、急に体重が減ることがあります。症状がある場合には、早めに医療機関を受診しましょう。?結核の早期発見のためには？胸部レントゲン検査が有効です。職場健診や町の健康診断を利用して、年に１回は胸部レントゲン検査を受けましょう。?結核の予防法は？結核にならないためには、免疫力の働きを保つ生活を心掛けましょう。1十分な睡眠をとる2バランスのとれた食事をとる3適度な運動をする結核に関しての問い合わせ健診に関しての問い合わせ県北健康福祉センター健康対策課感染症予防担当?0287-22-2679健康福祉課健康増進係?0287-92-1119～下水道水から聞こえるありがとう～9月10日は下水道の日です10月は土地月間です｢下水道の日｣とは「下水道の日｣は、世界の先進国の中でも遅れていた下水道の普及（当時の普及率は６％）を図る必要があることから1961年（昭和36年）に始まりました。下水道の役割生活排水を浄化し、きれいになった水を川に放流しています。（生活排水とは：洗濯、お風呂、トイレのし尿、台所の水等）下水道を利用することにより、・川の水がきれいになります。・水洗トイレが使えます。・汚れた水が側溝へ流れなくなり、悪臭や蚊、ハエの発生を防ぎます。下水道へ接続のお願い下水道が整備されても、下水道区域のみなさんに利用していただかなければ、水路の汚れや悪臭は無くなりません。生活環境をよりよいものにするためにも、１日も早く下水道に接続くださるようお願いいたします。なお、接続にあたり資金融資あっせん制度もご利用いただけます。問い合わせ上下水道課下水道係?0287-92-2002国土利用計画法では、一定面積以上の土地売買などの取引を行った場合、契約後２週間以内に市町に届け出ることが義務付けられています。届出の必要な土地の面積は、以下のとおりです。１．都市計画区域5,000m2以上２．都市計画区域外10,000m2以上土地の有効利用の実現のため、皆様のご協力をお願いします。問い合わせ企画財政課企画調整係?0287-92-1114農地パトロールを行いますご理解、ご協力をお願いします。期間９月１日（土）～10月18日（木）調査員農業委員・農地利用最適化推進委員問い合わせ農業委員会?0287-92-1185広報なかがわ平成30年９月10日6