ブックタイトル広報なかがわ No.156

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概要

広報なかがわ No.156

9広報なかがわ平成30年9月10日道の日クリーン作戦8月は道路ふれあい月間、8月10日は道の日とされていることから、道路の重要性をPRし、愛着を持って大事に利用してもらうことを目的に、8月1日、道の駅ばとう周辺の道路において「道の日クリーン作戦」(道路清掃活動)が行われました。町長からは「サッカーW杯ロシア大会で、日本人が会場で行ったゴミ拾いが世界で話題となった。日本人特有の、物を大事に綺麗に使う精神に誇りを感じた。私たちもできる限りのことをして、道路を綺麗にしましょう」とあいさつがありました。この日は県烏山土木事務所、町建設課、県建設業協会烏山支部から計64人が参加し、国道293号線のゴミ拾いと除草作業を行いました。豊島区交流事業~農業体験・田舎の自然を満喫しよう!ツアー~8月18日、19日に東京都豊島区から小学生とその家族37人が那珂川町を訪れました。1日目は、なす風土記の丘資料館見学、そば打ち体験(御前岩物産センター)、手びねり体験(小砂焼体験センター陶遊館)、夜は小砂地区で農家民泊をして過ごしました。また、2日目には農業体験・野外アート見学(小砂地区)、イノシシ肉バーベキュー、やな漁見学(高瀬観光やな)を行いました。子どもたちは、普段の生活ではできない貴重な体験をしたり、民泊先では新鮮な野菜をおなかいっぱい食べたりと、とても楽しい2日間を過ごし、帰るときには「また来たい」と笑顔で帰っていきました。産学官連携デザインプレゼンテーション町では、平成24年度から宇都宮大学と連携して企業のロゴマーク等のデザインをリニューアル、提案する産学官連携事業を行っています。8月26日、「扇の館」と「那須神田城跡」を題材として、教育学部の学生8人によるロゴマーク、その他デザインのプレゼンテーションが行われました。また、自由提案では、スタンプラリーやカフェの創設など個性を出した提案が行われました。審査の結果、採用デザインに選ばれた白川麻由さん(3年)は「大学の一つの課題として取り組んできたが、取り組むうちに課題ではなく、町のために何かできないかという思いで取り組めたので、採用されて嬉しい」と話しました。作新学院高等学校硬式野球部夢の甲子園へ7月6日から22日まで開催された第100回全国高等学校野球選手権記念大会栃木大会において、作新学院高等学校硬式野球部が見事優勝を収め、8年連続14回目の全国大会出場を果たしました。那珂川町からは、選手として小川中学校出身の川上勇ゆう輔すけさん(3年)、東海林輝あきさらん(3年)、石井巧たくみさん(2年)3人が出場され、チームの勝利に貢献されました。なお、8月5日から兵庫県で開催されました全国大会(夏の甲子園)では、同校硬式野球部は、初戦に大阪桐蔭高等学校と対戦し、健闘されましたが、惜しくも1―3で敗退となりました。左から、東海林さん、石井さん、川上さん(写真:保護者提供)