ブックタイトル広報なかがわ No.157

概要

広報なかがわ No.157

対象団体活動の成果が期待でき、次の要件を満たす団体とします。?町内に活動拠点（事務所）がある団体?主に町内の在住（勤）者８名以上で構成する団体?会則等があり、会計処理が適切にされている団体?営利を目的としない団体対象事業次のいずれかに該当する公益的な事業とします。?全町的な活動で、住民の福祉向上が見込まれる事業（１号事業）?地域に根ざした活動で、地域の住民の福祉向上が見込まれる事業（２号事業）?特定の目的を持った活動で、住民の福祉向上が見込まれる事業（３号事業）補助期間団体が育成し自立することを前提に３か年とします。ただし、１号事業にあっては５か年まで延長することができます。補助金額◎１号事業は、補助対象経費の３分の１以内（限度額50万円）◎２、３号事業は、補助対象経費の２分の１の額または会費額を比較して低いほうの額以内（限度額30万円）※交際費、慶弔費、飲食費、懇親会費等、事業に関係のない経費は補助対象外とします。募集期間10月31日（水）まで提案の方法1活動提案書（様式第１号）、2全体計画書（様式第２号）、3会則等の３点を、提案内容を所管する課に提出してください。1、2は企画財政課に備え付けてあります。また、町ホームページからもダウンロードできます。http://www.town.tochigi-nakagawa.提lg.jp/案の審査方法補助金負担金等審議会で審査し、採択の可否を決定いたします。問い合わせ企画財政課企画調整係?０２８７（９２）１１１４平成31年度『提案型補助金』みなさんからの提案を募集します町では、創意と工夫による住民本位のまちづくりを進める団体の提案に対して、補助を行います。「第24回栃木県民福祉のつどい」で町内の方々が表彰されました全国一斉「女性の人権ホットライン」電話相談開設9広報なかがわ平成30年10月10日法務省の人権擁護機関では、女性をめぐる様々な人権問題に積極的に取り組むことを目的に、11月12日（月）から18日（日）までの１週間を全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間としました。強化週間中は、女性の人権問題に詳しい人権擁護委員が、女性に対する配偶者・パートナー等からの暴力や職場等におけるセクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等様々な相談について、時間を延長して電話で応じます。相談は秘密厳守となりますので、どうぞ安心してご相談ください。全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間日時11月12日（月）から18日（日）まで午前８時30分から午後７時まで（土・日は、午前10時から午後５時まで）実施期間宇都宮地方法務局栃木県人権擁護委員連合会電話番号０５７０（０７０）８１０（ナビダイヤル）問い合わせ住民課?0287（92）1112８月29日、宇都宮市文化会館において、県内各地から福祉関係者が参加し、県民全体が福祉について考え、参加者が自らの活動への意欲をより高める機会とするため、｢第24回栃木県福祉のつどい｣が開催されました。栃木県民福祉のつどい内で、主催６団体（栃木県身体障害者団体連絡協議会、栃木県心身障害児者親の会連合会、栃木県ひとり親家庭福祉連合会、栃木県共同募金会、栃木県社会福祉協議会、栃木県）から、社会福祉施設・団体従事者や障害者支援、ボランティア活動などに功績のあった方々に、表彰状や感謝状が贈られました。町内から表彰された方々は、次のとおりです。おめでとうございます。栃木県知事表彰国民健康保険事業功労者佐原洋子さんボランティア那珂川町文化協会華道部栃木県身体障害者団体連絡協議会会長表彰自立更生者羽石政夫さん