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概要

広報なかがわ No.165

12広報なかがわ令和元年月10日65月日、那珂川南部漁業協同組20合と那珂川中央漁業協同組合の協力のもと、稚あゆ約8000匹の放流が、武茂川と那珂川の計3か所で行われました。小川総合福祉センター付近の那珂川では、わかあゆ認定こども園の年長児が参加しました。福島町長からは、「那珂川にはたくさんのあゆが住んでいる。大きく育つよう願いを込めて放流しましょう」と話があり、園児たちはバケツとスロープを使ってあゆを放流すると、「元気に泳いで行ってね」とエールを送りました。あゆ放流那珂川町戦没者・消防殉職者合同追悼式馬頭中学校の総合文化部は、今年度から「総合文化・地域貢献部」と部名を変え、5月から役場や図書館、認定こども園、福祉施設に、部活動で制作した手作りのカレンダーを寄贈しています。同部では、美術を得意とする部員人が活動し、部長の磯紗乃さんは、さやの21「学校の外へカレンダーを届け、作品を見てもらうことで、地域の方に喜んでもらえたら嬉しい。こうした交流活動は、これからも続けていきたい」と話しました。馬頭中総合文化・地域貢献部が手作りカレンダーを寄贈5月日、小川総合福祉センター17あじさいホールにおいて、遺族や来賓など152人が参列し、那珂川町戦没者・消防殉職者合同追悼式がしめやかに行われました。執行委員長の福島町長らより、過去の戦争において、故郷から遠く離れた戦地で尊い命を捧げられた戦没者1037柱並びに消防業務において殉職された3名に対し、追悼の辞が述べられました。献花が行われた後、薄井秀雄遺族会会長が「5月1日に元号が『平成』から『令和』となりましたが、『戦没者』『英霊』の犠牲が現在の『安寧』に至っていることを、私たちは決して忘れてはなりません」と遺族代表謝辞を述べました。3月日から日にかけて岐阜県2931で開催された、第回春季全日本小12学生女子ソフトボール大会にて、初出場初優勝を果たした高根沢町のHOKU TO坩SBCに所属する石田冬渉さん(馬頭小5年・二塁手)が5とわ月日、町長室へ優勝報告に訪れま24した。石田さんは昨年からHOKUTO・SBCに所属しており、チーム結成年目の節目での今回の優勝に10大きく貢献しました。チームは、後日行われた第回全33日本小学生女子ソフトボール大会県予選会で優勝し、全国大会への切符を再度手にしました。第回春季全日本小学生女子12ソフトボール大会優勝報告(左から)福島町長、石田冬渉さん、HOKUTO.SBC監督の菅野亜樹さん、冬渉さんの母美雪さん、吉成教育長