ブックタイトル広報なかがわ No.165
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広報なかがわ No.165
13広報なかがわ令和元年月10日65月日、芳井地区内圃場で「ホームステイウィークエンド那珂川2019」の田植えが行11inわれ、留学生や外国語指導助手(ALT)などの外国人ゲストか国人と地域の方々、合わせて1024約100人が参加しました。開会式では、国際交流事業企画運営委員会の山口正篤会長から「スマホや母国語を使わず、なるべく日本語で、たくさんお話しましょう」と話があると、ベトナムやカンボジア、フィリピン、ラオス、モンゴル、中国、韓国、アメリカ、オーストリアなどから参加した外国人ゲストのみなさんは、国境を越えて日本語での会話を楽しみました。田植え後には、昼食を兼ねた交流会が行われ、流しそうめんやピザ焼きなどを体験し、芳井夢の会で用意した竹の子ご飯のおにぎりなどを食べました。文化交流では、まほろば太鼓の演奏や、おりがみ・お手玉など日本の遊びを体験し、外国人ゲストからは祖国の歌が披露され、地域のみなさんと積極的に交流を深めました。小砂地区では5月日、里19山農業体験「棚田オーナークラブ」の田植えが行われ、県内外から組人が参加しま1136した。今年は、水不足により例年行われている棚田の水が満たされず、場所を変えての実施となりました。当日は、最初に手植えの手法の説明を受け、参加者と地域スタッフが一丸となって約アールの田んぼに稲の苗を植10えました。4分の1を過ぎる頃には「みんな慣れてきて、植えるのが早くなってきたぞ」と声をかけられ、子どもたちも最後まで真剣に頑張りました。作業を終えると、地域のお母さん方が用意した「かまど炊き」ご飯とカレー、たけのこの煮物や新鮮な野菜のサラダ、手作りしそジュースなどが振る舞われました。「おかわりのご飯を、こんなにもらったよ」と、山盛りのご飯やカレーをおいしそうに食べる子どもたちを見て「炊いたご飯がきれいに無くなったよ」と、お母さん方も嬉しそうでした。ホームステイウィークエンド那珂川2019in棚田オーナークラブ田植え家寡加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加加