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概要

広報なかがわ No.165

未完成そう言う腕が逞しい口下手の話しキラリと胸を打つ小谷大馬馬川田内頭頭平澤照雄ほしかった雨も続くと愚痴が出る岡崎甫子戦車並み時に凶器となる車郡司正幸布団干し母待っている子の帰省阿久津紀子稲沢誠一川柳馬頭佐藤節子「麺造り終わりにした」と電話にて話すも寂し平成の世終わる馬頭西宮定子バーベキューの煙と匂い纏はせて家族とはしやぐ連休ひと日うから和見藤田和夫十連休世は騒げども老いふたり時をかけつつ野菜苗植うる小川平澤照雄人住まぬ家に生ごみなどあらずカラス等さえも寄らず寂しき谷田岡崎甫子菜びたしときんぴらごぼうに子は言ひぬうちのお菜は葉つぱと根つこ短歌糸強く張り高空に凧据る遠くから近くから見る桜かな村雨に煙る高野の山桜菖蒲湯の柔肌に香をまとはせりよろこびに満ちたる声や初燕春耕の鍬目いつぱいにふり上げて小小馬松馬松川川頭野頭野小川のぶ子佐藤栄子黒澤信子鈴木君枝塚原廣大門正一俳句?在宅医療あれこれ?救急隊がお聞きする情報について南那須地区(那珂川町・那須烏山市)では、毎年住民の25人に1【救急隊の聴取する主な情報】人が救急車で病院へ搬送されており、救急車を呼んだ時、救急隊員に沢山の情報を聞かれた経験がある方も多いかと思います。救・具合が悪くなるまでの経緯急隊は医療を必要としている人の状態を確認して、病院の医師に・住所、氏名、生年月日情報を伝え、診療可否の判断を仰いだ後、病院へお連れするため・持病や現在飲んでいる薬とかかりつけ医病院との連携には情報が重要となるからです。・今までかかった大きな病気や怪我近年全国的に高齢化が進み、ご高齢の方は持病や服薬のある方・アレルギーも多く、病院でのスムーズな医療のために必要な情報も多くなります。特に在宅医療や介護を受けている方はその内容や経過など、さらに多くの情報が必要となるため、消防署から訪問看護事業者や福祉施設に「搬送依頼情報提供書」をお配りして、事前に必要な情報を1枚の紙に記入していただくことで、緊急時のスムーズな介護と医療の連携を行っています。健康な方も、もしもの時に備えて右記のような情報をまとめておくと救急隊とのスムーズな連携に繋がります。救急隊員の聴取する情報には配慮が必要な個人情報が含まれますが、病院への提供や各法令などに伴う内部の記録以外には使用されませんので、今後ともご理解とご協力をお願いします。問い合わせ地域包括支援センター緯0287-92-112517広報なかがわ令和元年6月10日