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概要

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10広報なかがわ令和3年3月10日1月28日、ホースヘッズ村との交流授業が、馬頭小学校、小川小学校で行われました。馬頭小学校の5年生は、国際郵便はがきに自分が好きな日本の四季を英語と絵で書き、英語で紹介するビデオレターを収録しました。小川小学校の3年生は、ホースヘッズ村の3年生から送られた、好きな食べ物やスポーツを英語で話すビデオレターを聞き取る授業でした。どちらも、先生は主に英語で話し、児童も積極的に英語で答えており、とても活気ある授業が行われていました。小川小学校では次の授業で、3年生が学校にある日本独特のものを英語で紹介するビデオレターを収録し、ホースヘッズ村に送りました。今後も、様々な取り組みで交流を続けていく予定です。1月31日から2月28日までの期間中、「那珂川光のイベント」が開催されました。馬頭の室町交差点から西へ400mの区間にわたって、行灯や提灯、和傘などを使用した光のオブジェが歩道に設置され、毎日多くの方が来場し、商店街の散策を楽しみました。2月11日のオープンイベント、2月27日のクローズイベントでは、スカイランタンの打ち上げが行われました。オープンイベントでなかがわ光のイベント実行委員会の海老澤均会長は、「コロナ禍である今、この小さな商店街から全国へ、元気と癒しを発信できたら」と話していました。町観光協会主催の令和2年度観光写真コンテストの審査会が2月10日、商工会において開催されました。町の自然や名所、まつりなどをテーマとした観光写真を募集する同コンテストには、18歳から92歳までの方から105点の応募があり、審査員のみなさんは「那珂川町と分かるもの」「観光紹介に使用するもの」を選考のポイントにして、入賞作品15点を選びました。審査会長の大手義雄先生は、「コロナ禍の影響を懸念したが、例年どおり多数の応募があった。目新しい場面からの作品も多くあった」と講評しました。入賞作品は3月16日から26日まで役場多目的活動室にて展示されます。2月25日、馬頭小学校6年生5人が役場を訪れ、福島町長、吉成教育長らに「花のプレゼント」を手渡しました。同校では、毎年全校児童がパンジーの鉢植えを大切に育て、お世話になった方々へプレゼントしています。児童を代表して星宗介さんが、「日頃の感謝の気持ちを込めて、僕たちが育てた花です。受け取ってください」とあいさつしました。他にも、スクールバスの運転手や図書館の職員等へ、6年生全員で手分けして花のプレゼントとお礼の言葉を届けました。ホースヘッズ村との交流授業ホースヘッズ村との交流授業「那珂川光のイベント」「那珂川光のイベント」令和2年度観光写真コン令和2年度観光写真コンテスト入賞作品が決定テスト入賞作品が決定馬頭小学校児童から馬頭小学校児童から「花のプレゼント」「花のプレゼント」