ブックタイトルnakagawa_202009

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概要

nakagawa_202009

税務課からのお知らせ近年、大雨や台風などによる自然災害が多発しています。被災者が各種支援を受けるためには罹災証明書の交付を受ける必要があります。町職員が被害認定調査に伺いますが、調査前に建物の除去や修理、片付け等をされる場合には、可能な限り被害状況について写真撮影と保存をお願いいたします。なお、罹災証明書の交付申請については、税務課へお問い合わせください。住まいが被害を受けたとき最初にすること家の被害状況を写真で記録しましょう片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。町から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、たいへん役に立ちます。ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです。家の外の写真の撮り方●カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。●浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう。※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさが良くわかります。家の中の写真の撮り方●家の中の被害状況写真は、1被災した部屋ごとの全景写真2被害箇所の「寄り」の写真を撮影しましょう。<想定される撮影箇所>内壁、床、窓、出入口、サッシ、襖、障子、システムキッチン、洗面台、便器、ユニットバスなどイメージ図★被害を受けた部屋・箇所は全て撮影しましょう。玄関2被害を受けた箇所の全体がわかるように浸水の高さがわかるようにカメラスマホなどで4方向から撮影1被災した部屋ごとに全景を撮影押入和室台所リビング問い合わせ税務課資産税係? 0287-92-1120広報なかがわ令和2年9月10日8