ブックタイトルnakagawa_202202

概要

nakagawa_202202

～生徒会・水産クラブ・家庭クラブ新役員決まる～１月11日、第３学期始業式の後、生徒会・水産クラブ・家庭クラブの新役員の任命式が行われ、校長から任命書が手交されました。学校行事の企画・運営に携わり、学校をより良くして一層盛り上げる生徒会、水産科や家庭クラブの活動をリードする両クラブの役割はとても重要です。それぞれの役員を代表して、会長に抱負を語ってもらいました。生徒会長普通科２年木村茅聖私は、今年の生徒会を生徒の皆さんが活動に共感し、積極的に協力したくなるようにしたいと思います。また、初めての役員が多い執行部ですが、「この生徒会役員なら任せられる」「生徒会はとても頼りになる」と思ってもらえる生徒会を作っていきたいと思います。水産クラブ会長水産科２年小川幸広私が会長として頑張りたいことは水産科のイベントを盛り上げることです。４月から３年生になるので、高校生活が最後になる３年生が、楽しい思い出を作り、仲良くなれるイベントを計画したいと思います。１年間頑張りますのでよろしくお願いします。家庭クラブ会長普通科２年塚原未咲私は「会長」という役職になったことがなく最初は不安でいっぱいでしたが、友人の言葉に励まされ会長になることを決めました。力不足かもしれませんが、前会長のようにしっかりと役員をまとめ、家庭クラブの活動をもっと盛り上げていきたいと思います。春を待つ似合いの二人とろけそう馬頭稲沢誠一聞き上手いつも味方の顔をする小川平澤照雄言いにくい事を言う日の顔つくり谷田岡崎甫子年の功丸い人柄頼られる馬頭阿久津紀子水入らず家族で過ごす三ケ日大内郡司正幸川柳三輪石澤千代子ガス電気戸締りを確かめ出でくるも車の鍵を忘れてもどる小川平澤照雄一日が過ぎて一ひと日ひが過去になる楽しきことも哀しきことも短歌襟巻の狸納戸に棲みつきぬ小川和泉澄雄言ひかけし言葉にごしぬ寒月夜小川金井和子折鶴の飛び立つかまへ初御空小川小川のぶ子空つ風大地の隙間なく吹けり松野鶴川良子遠き峰白く光りて年明くる馬頭長山紀美子生き生きと卒寿を迎へ梅三分松野大高松竹俳句広報文芸広報なかがわ令和４年２月１０日24