ブックタイトルnakagawa_202107
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9広報なかがわ令和3年7月10日6月13日、小砂里山農業体験棚田オーナークラブの交流会が、小砂地区コミュニティセンターで開かれました。これは、小砂Village協議会(笹沼享一会長)が主催したもので、新型コロナウイルス感染症の影響で、5月に行う予定だった棚田の田植えが出来なかったため、交流会として開催されました。この日は、フットパス(ありのままの自然を楽しみながら歩くこと)で、同センターを出発して、棚田の稲の生育状況を確認。続いて小砂地区の里山を散策し、風景や自然を楽しみました。約1時間30分の散策の後、協議会の会員が用意した木工細工に取り組み、それぞれが好きな動物の形を選んで、紙やすりで仕上げていました。昼食には、地域のお母さんたちが炊いた棚田のご飯と町特産のイノシシ肉やホンモロコを使ったお弁当が配られ、同センターの庭やホールで味わいました。特に棚田米のごはんは大好評で、あちこちから「おいしい」と驚きの声が上がっていました。上三川町から参加した福田儀久さん、伸恵さん、駿さん(14)、湖子さん(11)親子。「初めて参加しました。田植えができなくて残念です」と伸恵さん。駿さんは「フットパスで、田んぼにイモリやゲンゴロウがいた。自然がいっぱいで楽しかった」と小砂の里山を気に入った様子でした。宇都宮市から参加した麦倉亜鐘さん、一颯さん(7)親子は「昨年まで他の町で棚田イベントに参加していましたが、コロナ禍で中止になったので、こちらに参加しました。棚田米はおいしかった。稲刈りはぜひ参加したいと思っています」と話していました。棚田の稲の状況を確認木工細工に取り組む福田さん親子里山の自然と味を楽しむ交流会―小砂Village協議会―児童扶養手当支給対象次の条件にあてはまる児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)を監護している父もしくは母、または父母にかわって児童を養育している人に支給されます。1父母が婚姻を解消した児童2父または母が死亡した児童3父または母が重度の障害の状態にある児童など手当月額所得額・対象児童数等に応じて設定されます。※所得額が一定額以上の場合は支給されません。例:所得額87万円未満、対象児童1人、扶養親族1人の場合→月額4万3160円児童扶養手当・特別児童扶養手当制度をご存じですか?特別児童扶養手当支給対象精神または身体に中程度以上の障害がある20歳未満の児童を監護している父もしくは母、または父母にかわって児童を養育している人に支給されます。・1級(重度障害児)身体障害者手帳1~2級、療育手帳A判定程度・2級(中度障害児)身体障害者手帳3~4級の一部、療育手帳B判定程度※右記は目安ですので、該当にならない場合もあります。※障害者手帳をお持ちでない場合、診断書をもって判定します。手当月額(対象児童1人当たり)1級(重度障害児)5万2500円2級(中度障害児)3万4970円※所得額が一定額以上の場合は支給されません。〇児童扶養手当・特別児童扶養手当ともに、支給を受けるには申請が必要です。○児童扶養手当及び特別児童扶養手当を受給している方は、毎年8月中に『児童扶養手当現況届』、『特別児童扶養手当所得状況届』の提出が必要です。なお、該当する方には書類を8月上旬に送付します。問い合わせ子育て支援課子育て支援係?0287(92)1115