トップ > 業者の方へ > 農業行政 > 新規就農プロセス

新規就農プロセス

めざす農業経営像を描く

1 まずは農業について情報収集することが必要だ。土を耕して作物を育てる耕種農業と、家畜の大きく2つに分けられる。どの作目を選ぶかによって農業経営のやり方や仕事の内容が変わってくる。

2 作目は単一の専作経営か、複数以上の複合経営か、経営のタイプを決める。

3 露地栽培か施設栽培か、通常栽培か有機栽培か、栽培方法を決める。

4 農作業に従事できる労働力と作目・経営タイプ・栽培方法の選択、経営規模などがマッチしているか、考える。

5 選択作目や生活条件、都道府県、市町村の支援措置などから就農候補地を検討する。

6 地域で生きていくためには人間関係が大切なので、できるだけ現地を訪ね、自分の脚で農地・住宅・研修先・生活・農業経営環境などの関連情報を収集する。

5つの生産資源を取得する

技術やノウハウの取得・資金の確保・農地の確保・機械や施設の確保・住宅の確保

営農計画の作成

生産計画、販売計画、資金計画を明確にする。

就農

農業経営のスタート

新規就農支援ガイド「農業ではじまる新たな物語」

那珂川町では新規就農支援ガイドを作成しましたので、ぜひご覧ください。

お知らせ