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鮎とマスのつかみ取り

鮎とマスのつかみ取り

 8月11日、小川地区那珂川河川敷右岸で、那珂川の鮎を活用した内水面活性化及び地域活性化協議会主催の鮎とマスのつかみ取りが開催されました。
 鮎とマスともに180㎏、うなぎも放流され、子どもから大人まで一匹でも多くの魚を捕まえようと何度も水の中に手を入れ、魚を追いかけていました。また今年は、未就学児のお子さん用に、岸のところに桶が設置され魚が放流されました。子どもたちは、動きが早く、ぬるぬるする魚に苦戦しながらも、慣れてくるとコツを掴みどんどん魚を捕まえ「とれた!」と笑顔を見せました。参加者たちはたくさんの魚とともに、夏の思い出を持ち帰りました。

鮎とマスのつかみどり

腰まで水に浸かりながら、魚を追いかけました

鮎とマスのつかみどり

「たくさんとれました、帰ったら塩焼きにして食べます」と話していました

鮎とマスのつかみどり

うなぎ2匹捕まえたよ!

鮎とマスのつかみどり

おさかなだいすき!