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都市と里山の交流体験

 小砂ビレッジ協議会主催の「都市と里山との交流体験」が、8月7日に始まりました。
 今年は、神奈川県の金沢総合高校と鶴見総合高校の2校から12人の生徒が参加し、馬頭高校の8人の生徒と交流を深めました。
 開村式では、小砂ビレッジ協議会を代表して、笹沼亨一さんから「3日間、色んな体験を通じて、仲良く、元気よく、楽しく過ごしてほしい」とあいさつがありました。
開村式後、生徒たちは手びねり体験をし、お互いの学校生活について話したり、学校・地域自慢をしたりするなど、和気あいあいと活動を行いました。
 また、本事業には日本大学の学生も参加して行われており、8日には「芸術の森」「学校」「棚田」の3グループにわかれて、フィールドワークを行い、それぞれの場所でいいと思うスポットを探す「こいさごで恋さがそ!」の企画が用意されています。

 参加者たちは、8月7日から9日の滞在中、農家民泊を体験します。
 対面式後には、「今から、じゃがいも掘りにいくぞ」や「朝の農作業どんなことをするのかな」といった声が聞こえました。生徒たちが、どんな体験を地元に持ち帰るのか、楽しみですね。

自己紹介タイム

手びねり体験

作業場見学

対面式