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まほろばの里で「縄文フットパス」

縄文フットパス

10月6日、那珂川町地域おこし協力隊が主催した「縄文フットパス」が、那珂川町風土記の丘資料館を会場に開催されました。
那珂川町風土記の丘資料館に集合された参加者の皆さんは、館内で学芸員より展示物の解説を聞いたあと、遺跡を巡るフットパスに出発しました。
縄文時代の遺跡を中心に施設周辺のコース約4kmを、田園風景を眺めながら約1時間30分ほど歩きました。
昼食では、鮎の塩焼き、八溝ししまるのしし鍋や新米のかまど炊きご飯など、町の特産品を味わいました。
参加者の方からは、「説明も分かりやすく、縄文時代に興味を持つことができた」「普段は通らない道をのんびり歩けて楽しかった」「風景もよく食事もよかった」などの声が聞こえました。

今後開催されるフットパスのイベントについては、那珂川町 地域おこし協力隊このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

縄文フットパス

学芸員による展示解説

縄文フットパス

那須官衙遺跡

縄文フットパス

浄法寺館跡土塁

縄文フットパス

町の特産品である鮎の塩焼き、八溝ししまる鍋や新米のごはん

縄文フットパス

里山の風景を眺めながらのランチタイムでした