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さつまいもの苗を植えました(わかあゆ認定こども園)

園児の女の子3人が丁寧に、さつまいもの苗を植えている様子

 5月27日、わかあゆ認定こども園の年長園児が、さつまいもの苗植えを行いました。
 これは、農業委員会とJAなす南青壮年部による、遊休農地発生防止・解消対策事業の食農教育の一環で、園児たちに農業を身近に感じ、食の大切さを学んでもらおうと毎年実施しています。
 晴天の青空の下、暑さにも負けず次々と一心不乱に苗を植える園児たち、苗を配る青壮年部の方が急かされるほどでした。
 

対面で青壮年部の方と園児が一緒に苗を植えています

青壮年部の方々に植え方を教わりながら、苗を植えます。

10人の園児が横一列に並び、苗を植えています

「大きくなあれ」と願いを込めて、みんなで一生懸命に植えました。

青壮年部のかたが園児全員の前で、ジャイアントかぼちゃの苗を見せ説明しています

これは、何の苗でしょうか?

ジャイアントかぼちゃの名札の前に植えられた苗の様子

答えは、ジャイアントかぼちゃの苗です。

園児の男の子が、ヒマワリの種を両手で大切そうに持っています

ヒマワリの種を両手にもらい、

7人の園児が一列に並び、ヒマワリの種を蒔いています

みんなで丁寧に蒔きました。

夏には、元気に育ったヒマワリの花が、みんなで植えたさつまいもの苗を見守ってくれるでしょう。

ジャイアントかぼちゃは、秋に収穫後、園児たちに顔などを描いてもらい、JAまつりで展示する予定だそうです。

楽しみですね。