８月７日、有限会社鈴木材木店がつくる「なかよしマンゴー」をテーマに、宇都宮大学共同教育学部の学生９人、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科の学生４人によるデザインプレゼンテーションが、馬頭総合福祉センターで行われました。
　これは、平成24年度から始まった産学官連携ブランディングデザイン事業によるもので、ロゴマーク・店舗改装・自由提案の３項目について、学生それぞれの個性や自由な発想が光るプレゼンテーションとなりました。
　デザイン選考委員長の鈴木栄子さんは「若い世代との交流は貴重なので、今日をとても楽しみにしていた。どのプレゼンも素晴らしく、斬新で新しい気づきがたくさんあった。皆さんの提案を今後に活かしたい」と話しました。