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とちぎの花でスマイルアップ

とちぎの花でスマイルアップ

 7月13日、那須南農業協同組合と花咲くとちぎ推進協議会より、県産花のアレンジメントが寄贈されました。
 これは、「とちぎの花でスマイルアップ」と題した県産花きの消費拡大の取組みの一つで、新型コロナウイルス感染症の影響により、需要や価格が低下している花きの農家を応援し、公共施設に飾ることで、利用者の心を癒し、県産花を身近に感じてもらうことを目的に実施されています。
 アレンジメントには、県内で生産された季節の花が取り入れられ、今回那須南管内からは、ユリの花が提供されました。この取り組みは12月まで毎月行われます。
 荒井節組合長は「役場を訪れた方がこの花を見て、気持ちを和ませていただけたら」と話しました。

役場ロビーに飾られた県産花のアレンジメント

※役場では、正面玄関ロビーにて寄贈されたアレンジメントを飾っています。