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馬頭高校の巨大キャベツが初出荷されました

馬頭高校巨大キャベツ初出荷

 馬頭高校普通科2・3年生が科目「農業と環境」の一環として栽培している巨大キャベツが、11月16日、道の駅のレストランばとうへ初出荷されました。
 この日は2年生10人が2人1組で収穫作業を取り組み、1人が重いキャベツを持ち上げ、もう一人が太い茎を包丁で切る作業を行いました。生徒らは自分たちの育てたキャベツの大きさや重さを身に感じながら、笑顔で収穫作業をしていました。
 生徒を代表して山下準也さんが「僕たちの育てたキャベツが町の活性化に繋がれば」と話し、レストランばとう統括主任の荒井沙織さんは「皆さんが丹精込めて作ったキャベツを、お客さんに味わっていただきます」とお礼の言葉を述べました。

巨大キャベツを収穫する馬頭高校生

協力して丁寧に収穫しました

巨大キャベツを計測する馬頭高校生

一番大きいものは、重さ5.4kg、球径34cmでした