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自慢の梨の出荷開始を報告 ~町へ幸水を贈呈~

JAから梨「幸水」が贈呈された

 8月18日、JAなす南梨部会の久郷利夫部会長と中山正樹那須南農業協同組合長は、町長室を訪れ、8月16日から、令和4年度産の梨の出荷が本格的に始まったことを報告し、「幸水」10キログラム2箱が贈呈されました。

 幸水は、JA管内で最初に出荷される品種で、今年は、凍霜害の被害もなく、生育良好で糖度も高いそうです。出荷は、8月下旬の幸水に始まり、11月下旬のにっこりまで、梨の美味しい季節が続きます。

 久郷部会長は「今年は、美味しい高品質の梨ができました。ぜひ、多くの皆さんに食べていただきたい」と話しています。
出荷が始まった幸水