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伝統行事「どんど焼き」

三和神社どんど焼き

あけましておめでとうございます
元旦夕方に発生致しました、能登を震源とする「令和6年能登半島地震」にて、先ずは被害に合われた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。
被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。

那珂川町では、13日から14日かけて、無病息災・五穀豊穣などを願う「どんど焼き」が町内各地で行われました。

三和神社どんど焼き

三和神社どんど焼き

三和神社どんど焼き

三和神社どんど焼き

どんど焼きは、飾り終えた門松やしめ縄といった正月飾りを神社などで燃やす、日本の伝統的な火祭り行事で、町内では、田んぼや畑に櫓などを組んでどんど焼きを行う地区もあり、地域ごとに様々な特徴が見られます。

三輪地区にある三和神社では、神事と併せて古札焼納祭が執り行われ、日没とともに焚き上げが始まると、参拝者の方々は、焚き上げの火を囲み、体を温め、今年一年の無病息災を願いました。