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災害に備えて

2人用室内テント内に簡易ベッドを設置し、女性職員が寝たところをテント外から眺める3人の女性職員

東日本大震災から10年の月日が経ちます。

当町では、有事の際に、役場職員が迅速かつ安全に対応できるよう、防災備蓄品を実際に設置体験する講習会を開きました。

テントや仮設トイレの部品は軽量化されており、女性でも組み立てやすくなっています。

何かに直面した時に、予習や体験をしているのと、していないとでは、その後の展開に大きな差が生じるでしょう。

日頃から防災を意識する「心の備え」が大切に思います。

テント内に仮設トイレを設置する男性職員

発電機の始動を体験する男性職員

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