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正月飾り『寶船』をいただきました

グループ巧の皆さんと

▲グループ巧の皆さんと 左から橋本さん、大武さん、磯さん

グループ巧の皆様より、立派な正月飾りの寶船をいただきました。

設計だけで2~3日かかったという、いただいた寶船には、鯛や小判などの縁起物があちらこちらにあしらわれています。
ホームセンターなどに売られている一般的な正月飾り(しめ縄)にはい草が使用されていますが、グループ巧で使用するのは藁が柔らかく、丈夫で扱いやすい「餅藁」を使用しているそうです。原材料の生産も自分たちで行い、加工に至るまで伝統工芸の技術を守りながら作業に取り組んでいます。
締め方によって様々な形が作り出され、繊細な造形と稲穂の香りに癒やされます。

皆様におかれましても、来年もよい一年になりますように新しい年をお迎えください。

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