－下野の国にゆりがねの郷あり　黄金色に輝く笑顔が溢れるまち－
　ゆりがねとは、砂金の含まれた土砂を水中でゆり動かしながら採れた砂金のことを言います。
　古来より砂金の産地であった那珂川町には、誇るべき自然や名所・旧跡、特産品がたくさんあり、そこに暮らす町民の笑顔が溢れています。
　また、砂『金』のイメージから那珂川町で活躍している各分野の人達を「まちの金メダリスト」と認定し、その活動をわかりやすく紹介しています。
　「那珂川町第２次総合振興計画」の内容とあわせ、町政運営など町の取り組みをテーマ別に収録。「人・もの・自然が融和し みんなが手を取り合い 元気を生み出すまち」を目指しています。

　テーマとして「誇り」を掲げ、新庁舎落成、町出身及び町ゆかりの著名人に登場してもらい、町内で様々な分野に挑戦している方へのインタビューをとおして、那珂川町が持つ魅力を紹介しています。
　また、後半部分は、町の地域資源や那珂川町の歩み、「那珂川町第2次総合振興計画」の内容を紹介し、町の将来像をイメージできるようにしてあります。那珂川町の様々な魅力を豊富な写真とともにご覧ください。

　　「町勢要覧2012」は、テーマとして「達人のいるまち」を掲げ、遊び、歴史、自然、憩い、美術、特産などの分野ごとに様々な達人に登場してもらい、達人へのインタビューをとおして、那珂川町が持つさまざまな魅力をお伝えしていきます。
　　また、後半は「那珂川町総合振興計画」の「まちづくりの基本目標」に沿った内容となっています。那珂川町がどのようにまちづくりへ取り組んでいるのか、豊富な写真とともにご覧ください。

　　「町勢要覧2007」は、両面から見ることができるように作ってあります。
　　「町から人へ」の頁では、「那珂川町総合振興計画」をもとに、6つの基本目標に基づいて那珂川町の「まちづくり」をお知らせしています。
　　「人から人へ」の頁では、自然、文化、歴史など那珂川町の現状や魅力を、わかりやすく紹介しています。
　　冊子中央には多くの町民の方に登場してもらい「人がまんなか　那珂川町」としました。