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那須神田城跡(なすかんだじょうあと)

那須神田城跡の写真平安時代末期に那須氏の祖、須藤権守貞信の築城と伝えられ、年代は天喜4年(1056)、長治2年(1105)、天治2年(1125)の築城との説があります。源平合戦の屋島の戦いで扇の的を射抜いたことで名高い那須与一は、嘉応元年(1169)に神田城で生まれたと伝えられています。
東西約132m、南北約162mで、南北に長い単郭式長方形の居館跡です。土塁は一部が削られているものの、高さ約10m、北東隅を除き土塁の各隅部は若干高くなっています。土塁の外側には堀が巡っており、堅固な造りです。
古代末から鎌倉初期の典型的な館跡の特徴がみられ、県内屈指の規模を誇り、東国武士団那須氏の本拠地であったとされる貴重な史跡であることから、昭和59年(1984)7月6日、「那須神田城跡」として国史跡に指定されています。

  現在、「那須神田城趾公園」として整備され、一部は農地に変わってしまったものの、中世城館の趣を今に伝える数少ない遺跡です。

掲載日 令和7年11月19日

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