駒形大塚古墳
概要
主軸が東西方向の全長60.5mの前方後方墳です。
昭和49年(1974)に発掘調査がされ、墳丘に葺石はなく、前方部は削平を受けているものの前方後方墳としては古式の形態であることが明らかとなりました。後方部の墳頂から木炭槨の埋葬施設と画文帯四獣鏡(中国鏡)のほか、銅鏃、直刀、鉄剣、ガラス小玉など豊富な副葬品が出土しました。また、埋葬に係わる祭祀に使用したとみられる底部が穿孔された有段口辺壺が出土しています。
昭和54年(1979)3月13日国史跡に指定され、平成14年(2002)年には「那須小川古墳群」として、吉田温泉神社古墳群、那須八幡塚古墳群とともに一括して国史跡に追加指定されています。
現在、周囲は駒形公園として整備されています。

掲載日 令和7年11月19日
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